健康雑記10

脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)とは皮脂の分泌異常により生じる湿疹で、皮脂分泌が乱れる素因として男性ホルモンと卵胞ホルモン・黄体ホルモンのアンバランス、ナイアシンなどビタミンBコンプレックスの慢性的な不足などが挙げられます。

不整脈である期外収縮の場合、特に病気ではなくても起こることがあるためさほど逼迫した心臓の病気ではないにせよ、例えば発作が絶え間なくみられる場合は楽観視できません。

20~30才代で更年期が訪れるとすれば、医学的な用語では「早期閉経」という病気のことを指します(我が国の場合40歳未満の比較的若い女性が閉経する症状をPOFと定義しています)。

胃食道逆流症(GERD)の一つである逆流性食道炎は、1週間もきちんと服薬すれば、押しなべて90%近くの人の自覚症状は消失しますが、とはいえ食道粘膜の炎症そのものが完全に治癒したとは言い切れません。

スギ花粉が飛ぶ時に、幼いお子さんが体温は平常なのに頻繁にくしゃみしたりサラサラした鼻水が止んでくれない具合なら、その子は杉花粉症の可能性があります。

亜鉛は、遺伝情報(DNA)やタンパク質の合成に働く特別な酵素や、細胞や組織の生まれ変わりに必要な酵素など、約200種類以上ある酵素を構築する成分となるミネラルだといわれています。

世界保健機関(World Health Organization)は、有害なUV-A波の浴び過ぎが肌に健康障害を招く可能性が高いとして、19歳未満の若い人がファッション感覚で日サロ(日焼けサロン)を使用する活動の禁止を世界各国に勧告中です。

まず間違いなく水虫といえば足を想像し、特に足の裏や指の間にできやすい皮膚病だという認識が広まっていますが、原因菌である白癬菌が感染する所は足だけということはなく、全身どの部位にも感染するという可能性があるので気を付けましょう。

下腹部の激しい痛みの元凶となる病気の代表格として、盲腸と混同しやすい大腸憩室症、尿路に石ができる尿路結石症、特定疾患に指定されている潰瘍性大腸炎、無菌の腹腔内に炎症が起こる急性腹膜炎、女性特有の病気等が聞かれます。

自動体外式除細動器(AED)というものは医療資格を有していない一般人でも利用する事のできる医療機器で、本体から発せられる音声ガイダンスの手順に沿っておこなうことで、心臓が細かく震える心室細動に対しての緊急処置の効果を患者に与えます。

食中毒を起こすことのあるブドウ球菌(staphylococcus、スタフィロコッカス)は紫に染色されるグラム陽性球菌であり、毒の強烈な黄色ブドウ球菌(staphylococcus aureus…staphylo-は「ブドウの房」の意)と毒素の脆弱なコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CNS)の2種類が存在します。

トコトリエノールの効果としては酸化を防ぐ作用がもっとも認知されてはいますが、それ以外に肌をきれいにする効果や、血清コレステロールの産生を抑制したりするということが言われています。

ヘルニアは正式には「椎間板ヘルニア」と呼ばれており、背骨と背骨の間にあるクッションと同様の役割を果たしている椎間板(ツイカンバン)という柔らかい線維軟骨が突出した様子のことを称します。

UV-Bは、UV-Aと比較すると波長が短いという性質があるので大気中に存在するオゾン層でその一部が吸収されますが、地上まで届いたUV-B波は皮ふの表皮の中で細胞の遺伝情報(Deoxyribo Nucleic Acid)を破壊するなど、肌に良くない影響をもたらしています。

食べ過ぎ、体重過量、喫煙、運動不足、不規則な生活、心身のストレス、老化といった多様な因子が混ざると、インスリン分泌が鈍くなったり、働きが悪くなったりして生活習慣病と言われる方の2型糖尿病に罹患することになります。