健康雑記11

自分で外から観察しただけでは骨が折れているのかどうか分からない時は、疑わしい部分の骨を少しだけ触れてみてください。そのポイントに強烈な痛みを感じたら骨が折れているかもしれないので、すぐ整形外科を受診しましょう。

子どもの耳管の特徴は、大人に比べて幅広で長さがあまりなく、なおかつ水平に近いため、黴菌が入りやすいのです。乳幼児がよく急性中耳炎に罹るのは、この構造が関わっています。

毎日の規則正しい、穏やかな日常生活、腹八分目を心がけること、続けられる運動等、古典的とも言える自分の身体への意識が肌の老化防止にも活用されるといえます。

むねやけが主訴の逆流性食道炎は、食事内容の欧米化に加えて煙草を飲む事・お酒を毎晩飲む事・脂肪過多などのライフスタイルの変化、ストレス等に縁って、現在日本人に多く発病している疾患の一つです。

陰金田虫(インキンタムシ)は比較的若い男性に症例が多く、大方股間の辺りにのみ広がり、軽く運動したり、風呂上りのように全身が温まった時に猛烈な掻痒感を起こします。

「体脂肪率(body fat percentage)」というのは、身体の中の脂肪の溜まっている度合いで、「体脂肪率(body fat percentage、percent of body fat、%)=体脂肪量÷体重(weight、kg )×100」という計算で弾きだせます。

ピリドキサールは、様々なアミノ酸をTCAサイクル(tricarboxylic acid cycle)と呼ばれるエネルギー代謝のために必要となる回路に導入するためにもう一度化学分解するのを促す作用もあると言われています。

亜鉛は、遺伝情報やタンパク質の合成に関わる色々な酵素や、細胞・組織の維持活動に深く関わっている酵素など、200種類以上もの酵素の構築要素として大切なミネラルの一つです。

吐血と喀血、どちらも口腔からの出血に変わりはありませんが、喀血とはのどから肺へと至る気道(きどう)から出血することであり、吐血というのは無腸間膜小腸よりも上にある食道などの消化管から出血する状態を指しているのです。

ビタミン欠乏症である脚気の症状は、主に四肢がジンジンと痺れるような感覚があったり下肢の著しいむくみなどが典型で、症状が進行すると、深刻な場合、呼吸困難に至る心不全などを起こすことがあります。

30才から39才の間に更年期がやってきたとすれば、医学用語では「早発閉経(POF)」という疾患を指します(我が国の場合40歳以下の比較的若い女性が閉経する症状を「早発閉経(早期閉経)」と定義付けています)。

悪性腫瘍である卵巣ガンは、正常ならば身体を癌にさせない役割を果たす物質を産出するための鋳型のような遺伝子が異常をきたすことで起こってしまう病気だということです。

お年を召した方や慢性的な持病を患っている方などは、特に肺炎を起こしやすくすぐには治りにくい傾向にあるため、常日頃から予防する意識や早め早めの手当が重要だといえます。

我が国における結核への対策は、昭和26年にできた「結核予防法」に準拠しておこなわれてきましたが、56年後の2007年から他の数ある感染症と供に「感染症新法」に沿って実行されることに決定したのです。

複雑骨折したことによりひどく出血した際、急に血圧が降下して周囲が揺れ動いてみえるようなめまいや冷や汗、吐き気、顔面蒼白、座っていても起こる意識喪失などの脳貧血の症状が出る時があります。