健康雑記14

一見すると「ストレス」というものは、「無くさなければいけない」「取り去らなければいけない」と思われがちですが、その実、我々人間は日々ストレスを体験するからこそ、活動していくことに耐えられるのです。

ヒト免疫不全ウイルス(HIV)を有する血液や精液、女性の腟分泌液や母乳等のあらゆる体液が、乳飲み子や交渉相手などの粘膜や傷口等に接触すると、感染する可能性があるのです。

鍼を皮膚に刺してもらう、という直接的な程よい複数の刺激は、神経細胞を活性化し、神経インパルスと呼ばれる謂わば電気信号伝達を発起させると言われているようです。

環状紅斑(かんじょうこうはん)とは何かというと輪状、要はまるい形をした紅い発疹・湿疹や鱗屑(りんせつ)など、皮ふのトラブルの総合的な病名であって、その素因はまったくもって様々だといえます。

アミノ酸であるグルタチオン(Glutathione、GSH)には、細胞の機能を不十分にしたり変異を誘引するような人体に悪影響を及ぼす有害物質を体の中で無毒化し、肝臓の力を促すような役目が判明しています。

天然の化学物質、フィトケミカルの一種のスルフォラファン(sulforaphane)という有機硫黄化合物について、肝臓の持つ解毒酵素のスムーズな創造を支えているかもしれないという新たな真実が見えてきたのです。

何かを食べる時は、食べたいと感じた物を気軽に口へ運んで何度か噛んで嚥下して終わりだが、そのあと人体は本当によく活動し異物を身体に取り込むよう努めている。

くしゃみや鼻水、鼻詰まりや目のかゆみ・ゴロゴロする感じなどの花粉症の主な諸症状は、アレルギーの原因物質となる花粉の飛んでいる量に比例するかのように深刻になる特性があると知られています。

基礎代謝というのは人間が何もせずに動かなくても燃えてしまうエネルギーのことで、その大部分を様々な骨格筋・臓器の中で一番大きな肝臓・大量の糖質を必要とする脳で消費しているということはあまり知られていません。

気分障害のうつ病は脳の中の神経伝達物質のセロトニンが足りなくなり、憂うつ感、不眠、著しい倦怠感、疲労感、食欲の低下、体重の減少、強い焦燥感、極端な意欲の低下、希死念慮、そして重症化すると自殺企図等の深刻な症状が見られます。

もう歯の周囲を覆っている骨を浸食するほど拡大してしまった歯周病は、悲しいかな病状が沈静化することがあっても、骨が元通りに復元されることはないのです。

花粉症というのは、山林のスギや檜などの大量に飛散する花粉が元凶となり、クシャミ・目の痒み・鼻詰まり・鼻水などの辛くてゆううつなアレルギー症状を主訴とする病気であることは言うまでもありません。

むねやけが主訴の逆流性食道炎は、1週間もきちんと処方薬を飲めば、大抵、8割~9割の患者さんの自覚症状は改善しますが、かといって食道の粘膜の炎症反応自体が完治したとは言い切れないので留意してください。

暴飲暴食、太り過ぎ、運動不足、遺伝、肉体的なストレス、加齢など複数の誘因が絡むと、インスリンの分泌量が低下したり、機能が鈍化したりしてインスリン注射の必要な2型糖尿病を発病します。

脂漏性皮膚炎というものは皮脂分泌の異常によりもたらされる発疹で、分泌の異常の要因としてはステロイドホルモンの一種である性ホルモンのバランスの崩れやリボフラビンなどビタミンB群の枯渇等が関わっています。