健康雑記18

ピリドキシンには、様々なアミノ酸をTCAサイクル(tricarboxylic acid cycle)と呼ばれるエネルギー源を燃やすために欠かせない重要な回路にいれるため、再び分解させるのを促進する機能もあると言われています。

BMI(体重指数を求める計算式はどの国でも同じですが、数値の評価レベルは国によってそれぞれ違っており、一般社団法人日本肥満学会(JASSO)ではBMI値22を標準、25以上の場合は肥満、18.5未満だと低体重と定義付けています。

脂漏性皮膚炎という病気は皮脂の分泌異常により生じる湿疹で、皮脂分泌が異常をきたす誘因としてはステロイドホルモンの一種である生殖ホルモンの不均衡やリボフラビンなどビタミンBコンプレックスの慢性的な欠乏などが大きいと考えられています。

「肝機能の減衰」は、血液検査項目のASTやALT、γ-GTP(ガンマGTP)等3つの値によって診ることができますが、ここ数年間で肝臓の機能が低下している日本人の数が明らかに増加傾向にあるとされています。

WHO(World Health Organization、世界保健機関)は、人体に有害なUV-Aの浴び過ぎが肌に健康障害を招くとして、19歳未満の人がファッション感覚で肌を黒くする日サロを使用する行為の禁止を主に先進国に喚起しています。

ミュージックライブの開催場所やクラブなどに備えられたとても大きなスピーカーの正面で大音量を聞いて耳が聞こえにくくなることを「急性音響性難聴(きゅうせいおんきょうせいなんちょう)」と呼ぶことをご存知でしょうか?

下腹部の強い痛みを主訴とした疾患には、大腸に憩室が多発する大腸憩室症、尿管や膀胱などの尿路結石症、特定疾患に指定されている潰瘍性大腸炎、細菌感染などによって腹膜が炎症を起こす急性腹膜炎、卵管の病気などがよく挙がります。

内臓脂肪過多による肥満が診られ、脂質過多(ししつかた)、「血圧(blood pressure)」、高血糖の中で2つ以上に相当するような状態を、メタボと名付けています。

一見すると「ストレス」というのは、「溜めてはいけないもの」「取り去らなければいけない」と敬遠しがちですが、実の所、私たちヒトは大小のストレスを受けるからこそ、活動し続けることに耐えられるようになっています。

常在細菌の一種であるブドウ球菌(staphylococcus…staphylo-はラテン語で「ブドウの房」という意味)は紫色に染色されるグラム陽性球菌で、大別すると毒力が極めてきつい黄色ブドウ球菌(staphylococcus aureus…aureusは「黄金色」の意)と毒があまり無いコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CNS)の2種類が存在します。

むねやけが特徴の逆流性食道炎は、1週間もきちんとお薬を飲めば、一般的にほとんどの患者さんの自覚症状は改善しますが、とはいえ食道粘膜の発赤や炎症が癒えたとは言い切れないので留意してください。

高齢化による耳の聞こえ辛さでは少しずつ聴力が落ちていきますが、大半の人は60歳くらいまでは聴力の悪さを確信を持って把握できません。

肝臓をいつまでも健やかに保つには、肝臓の有害物質を分解する力が低くならないようにする、即ち、肝臓を老化させない対策を地道におこなうことが効果的だと思われます。

耳鳴りには種類があり、本人しか聞こえないという「自覚的耳鳴り」と、血液の流れのように本人だけでなく他の人にも品質の高いマイクロホンを使ってみると感じることができるという「他覚的耳鳴り」があるのです。

うす暗い場所だと光量不足のため見るのが難しくなりますが、更に瞳孔が開くので、眼球の水晶体のピントを合わせるのに余分な力が使われてしまい、結果的に日の差す所でものを見るよりも疲労がおおきくなります。